快適で楽しい時間を演出する新・都市型映画館誕生
名古屋駅前の映画館「ピカデリー」では、センチュリー豊田ビル2Fに新劇場「ピカデリー5・6」の2館を1月30日(木)にオープンした。
名古屋中心部の映画館が減少傾向にあるなか、従来の都市型映画館にはないスタイルを発信し、名駅前の新しいアミューズメント・スポットを目指す。
新劇場の2館は、木目調の内装で高級感あふれる落ち着いた空間を演出。それぞれ座席数は221席(ハンディキャップ席・2席を含む)あり、カップホルダー付きのシートで観やすいスタジアム形式を採用。そして音響設備や、コンピューター発見システムなど最新設備の快適さを随所に盛り込んでいるのが特徴だ。
また、同ビルにはグルメ・スポットもあり、映画前後の食事も楽しめるほか、名古屋駅まで地下でつながっているためアクセスも便利。
レイトショーも連日実施されるので、アフター・ファイブも満喫できる。
[ソース:中日新聞1/30(木)夕刊]
⇒ピカデリー5・6(センチュリー豊田ビル2F)
※旧ミヤコホテル跡の新ビル(当サイト名駅マップ参照)