犬山線と名古屋本線の一部にトランパス
名古屋鉄道は、専用磁気カードを直接自動改札機に投入することで、乗車区間の運賃を自動的に引き落とす共通SF(ストアードフェア)カードシステム「トランパス」を、2月15日(日)に犬山線および名古屋本線の神宮前〜東枇杷島間に、また3月15日(月)には名古屋本線の新一宮〜西枇杷島(新川橋駅は除く)間
および新岐阜駅・笠松駅・新木曽川駅に導入する。
トランパスシステムは、対応カード(名古屋鉄道発行…「SF パノラマカード」、名古屋市交通局発行…「バス・地下鉄共通大人用ユリカ」)で名鉄電車・バスと名古屋市営地下鉄・バス、桃花台新交通が利用できるもの。
名鉄線では現在、小牧線、豊田線、三河線(知立〜猿投間)に導入しており、今後も順次、未導入線区への導入拡大を予定している。
[ソース:名古屋鉄道ホームページ]